動画

2014年10月12日 (日)

2014/10/8 皆既月食の動画

10月8日の皆既月食の画像を動画化した。

鏡筒はFLT98CFとレデューサー、カメラはX-E2で1分間隔で撮影した静止画をつなげて動画化したが、後になって見ると不満点が多い。

まず、ちょっとコマ間隔が長すぎたようだ。30秒間隔にすれば良かった。それに、皆既終了直後にカメラが電池切れになり、少しコマが飛んでいる。

部分食中の露出を食分によって変えなかったので、皆既中とのつながりが悪い。

また、当初はオートガイドで完全に恒星時追尾したかったが、月食開始が薄明中でガイド星が見つけられず、やむを得ずオートガイド無しとなった。そのため、追尾誤差で画面が恒星に対して若干ぶれている。

結果として、地球の影の存在が分かりにくい動画となってしまい、残念。

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2013年12月 2日 (月)

2013/12/2 水星食(出現のみ)

今朝、月齢28.4の細い月に水星が隠される「水星食」があった。

自宅のある加古川市では、潜入時はまだ地平線下にあって観測出来ず、出現のみ観測出来るとのこと。

そこで、出勤前に撮影すべく、前日夜からベランダに機材をセットしておいた。

6時過ぎ、細い月が昇ってくるのが確認出来たので、静止画像で撮影。この時点で既に水星は月に隠されている。

20131202img_0690

EOS6D
EF200mm F2.8L II USM -> F4.0
ISO400, 0.6sec.

水星食の本撮影は、FLT98CF + フラットナーレデューサー4に、EOS 60Daを付けての動画撮影とした。

出現予想時刻は6時27分頃。動画撮影を3分前ぐらいに開始したが、空がどんどん明るくなり、地球照が確認出来なくなった。つまり、水星が出現する月の暗い側の縁が分からないということで、残念。

そして出現時刻、月の縁が見えないので、水星が突如として出現したように見えた。

下の画像は出現直後の様子。動画から抜きだした静止画像を調整した。

20131202movie170

眼視では、42mm 8倍の双眼鏡を用いて、明るくなった空に、細い月の円弧と水星を確認することが出来た。

最近は、水星の西方最大離角土星との大接近、今回の水星食、アイソン彗星など「早朝の低空イベント」が続いているが、いずれも天候に恵まれて観測することが出来た。今後はラブジョイ彗星(C/2013 R1)に注目していきたい。

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2013年9月17日 (火)

快晴。

今朝、起きてすぐベランダから外を見ると、雲ひとつ無い快晴。
ここ数日の悪天候が嘘のように晴れ渡っていた。

201309171


その後、今日は一日中快晴が続き、夜も快晴。

久しぶりに月を動画撮影してみたが、シーイングはあまり良くないようで、ユラユラ揺れている。

未明には木星や火星も昇ってくるが、平日にそれを見るのはさすがに無理そう。

なんとか週末に晴れてくれないものか。

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2013年5月25日 (土)

ISSの月面通過

昨夜(というより今日未明)、神戸にて国際宇宙ステーション(ISS)の月面通過が見られるということで、りんしゃんさんと神戸市北区にて撮影を行うことにした。

今回の機材は手軽にいくことにした。

20130525borg60ed
スカイメモR
EOS 60a, ミニボーグ60ED + 1.4xテレコンバーターDG
(予備)EOS kiss X4 + EF-S55-250mm F4-5.6 IS

撮影は、60Da, kissX4共に動画で行うことにした。

結果として両方でISSの通過を捉えることができたが、KissX4と望遠レンズのほうはさすがに焦点距離が短かすぎた。

60Daとミニボーグ60EDの方も、ISSの形が分かるほどではなかったが、通過の様子がそこそこ分かる動画が撮れた。

埋め込み動画は解像度が小さく見にくいので、出来れば下記のYouTubeへのリンクでご覧下さい。

http://youtu.be/5twwnIv_5sk?hd=1

平日に会社(神戸)での仕事が終わってから加古川の自宅に戻り、機材を積んでもう一度神戸まで行って機材を準備するのは結構疲れたが、通過の現象自体は1秒程度で終わってしまい、あっという間だった。

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2013年2月11日 (月)

赤道儀を使った微速度撮影

星空の微速度撮影(タイムラプス)動画は、単にカメラを三脚に固定してひたすら連続撮影するものだと思っていたが、先日、TOAST-Pro用タイムラプスアダプタ「Dish-25」の紹介ページ内の動画で、撮影中にパンやチルトを行っているのを見た。

長らく天体撮影を行っていると、カメラは地球に固定するか、もしくは星に固定する(つまりガイドする)もの、という固定観念が出来てしまうせいか、あまりこういう発想は出来なかった。

というわけで、先日の多可町への遠征時、雲が過ぎ去るのを待っている間に試してみた。

といっても、単にスカイメモRの極軸を真上に向けた状態でカメラを載せて撮影するだけである。運転速度は恒星時なので、パンの速度は一時間に15度となる。

カメラ:EOS kiss X2(IDAS改)
レンズ:タムロンA16 17mm F3.5
露出:ISO800, 30sec. 連続撮影

撮影時間:2010/2/10 2:28 ~ 5:55

(上の埋め込み動画は解像度が低いですが、YouTubeの方ではHD(1080p)で見られるので、良ければそちらでご覧下さい)。

今回は前景が起伏の少ない山のシルエットであったため、パンの効果があまり良く分からなかった。月明かりで照らされているなどして、前景がある程度分かるような環境の方が良いかと思う。

それに、パンの速度ももっと速いほうが良いようだ。これは増速スイッチを何らかの方法で押し続けるしか無さそう。

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2013年1月14日 (月)

【動画】西はりま天文台に沈むオリオン座

昨日、静止画の「比較明」合成を行った「西はりま天文台に沈むオリオン座 」について、今度は動画化してみた(YouTubeへのリンク)。

30秒露出が88コマだけなので、ちょっと時間が短かった。

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2012年7月 1日 (日)

EOS 60Da 動画クロップによる月の撮影

EOS 60Daには、動画クロップ機能が付いている。これは、センサーの中央部640x480の領域をピクセル等倍で切り出して、640x480の解像度の動画とするもので、通常の7倍程度の望遠効果となるそうだ。

今日はちょうどベランダから月が見えていたので、FLT98CF(口径98mm, 焦点距離618mm)の直焦点で撮影してみた。ISO感度はISO400、マニュアル露出で、シャッター速度はうっかり記録し忘れたが、1/250ぐらいだったと思う。
撮影途中で赤緯微動を動かして、月の南側から北側へ画面を移動させている。

明るい部分が飛んでしまっているので、「高輝度側階調優先」を試してみれば良かったと後で思った。
カラーバランスはAWBだが、おおむね良好のようだ。

実はこの撮影は、8月14日未明にある「金星食」を意識している。この組み合わせで撮影することを考えているのだが、果たして倍率はこの程度で良いだろうか。

201207011
ステラナビゲータによると、こんな感じのようだ。

これでみると、おおむねこれで良いような気もするが、2倍程度のテレコンを入れても良いような気がする。

それに、金星の露出が月面と合うかどうかは、数日前になってみないと分からない。天候次第では、ぶっつけ本番になると思う。今年は、「金環日食」と「金星の太陽面通過」を無事クリアできたので、この「金星食」も是非、眼視と撮影をしたい。

なお、今日はついでに静止画撮影も行った。

20120701moon2
FLT98CF 直焦点
EOS 60Da、ISO200, 1/500sec., AWB
JPEG出力を50%に縮小、月の部分のみ切りだし。

AWBのJPEG出力でも、十分使えるようだ。

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2012年6月30日 (土)

自宅から見たさそり座

一昨日は梅雨の中休みで久しぶりに良く晴れ、日没後には水星も見えたりしたが、ベランダからは珍しく、さそり座が尻尾の方まで見えた。

自宅はかなりの光害地で、春から初夏にかけてはいつもモヤモヤした空に光害がカブって、一等星ぐらいしか見えないことが多い(秋冬はまだマシで、おおいぬ座がちゃんと見える)。

そういうわけで、この時期にさそり座がちゃんと見えるのは珍しく、月明があったが、固定で連続写真を撮り、動画にしてみた。

EOS 60Da, タムロンA16, 17mm F4.0
プロソフトンA
ISO400, 10sec x 268コマ

静止画の方も何とか見られるように加工しようとしが、やはりカブリがひどく、どうにもならなかった。

20120628_sco
EOS 60Da, タムロンA16, 24mm F4.0
プロソフトンA
ISO400, 15sec.

7月は、何とか新月期迄に梅雨が明けて欲しい。

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2012年6月 7日 (木)

【動画】金星の太陽面通過 第1~第2接触

昨日の、「金星の太陽面通過」の動画をアップロードした。

機材は、FLT98CFにアストロソーラーフィルム、EOS KissによるフルHD解像度での撮影である。

時間は7時10分頃~7時40分頃の30分間だが、10倍速で3分に短縮した。

Venus2s

動画はこちら

もう少し拡大したほうが良かったかも。
それと、極軸が若干ずれており、太陽が少し下に移動している。

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2012年5月22日 (火)

【動画】金環日食 北限界線付近でのベイリービーズ

昨日(2012/5/21)の金環日食撮影時に、メインの撮影機材であるミニボーグ60ED+KissX2と同じ赤道儀に、予備機としてコンパクトデジカメ(LUMIX TZ30)を載せ、静止画と動画を撮影した。

(撮影地や機材の情報はこちら

まず、金環食時の動画。

このデジカメの光学ズームの最大である20倍で撮影し、Premiere Elements 8にて画像の回転と中心付近のクロップ(トリミング)を行っている。

時々画像が乱れるのが残念だが、限界線付近でのベイリービーズの状況が分かる。

Tz302p1000027
こちらは静止画像のピクセル等倍切り出しだか、さすがに望遠鏡+デジタル一眼の組み合わせには勝てない。

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