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2018年11月

2018年11月25日 (日)

はくちょう座からカシオペア座にかけての星野

2018/10/7に加東市で撮影した「はくちょう座からカシオペア座にかけての星野」を再処理した。
 
前回の処理では、広角レンズということもあってフラット画像を使わず、Lightroomでの現像時の補正と、ステライメージの周辺減光処理で済ませていたせいか、今ひとつ良くなかった。
 
20181007cepl
(前回処理の画像)  
 
そこで今回は、フラット画像を真面目に撮影してRStackerで適用し、補正しきれない分をステライメージとFlatAideProで処理した。
 
更に、Nik Collection 2018が期間限定で4500円ぐらいまで安くなっていたので、この機会にPhotoShopプラグインとして導入。まだ使い方もよく分からないまま、とりあえずColor Efex Pro 4でディテール強調とコントラストを使って暗黒帯を強調すると、かなりきつめの画像になった。
 
20101007cepheus3l  
2018/10/7 23:14 - 0:33
兵庫県加東市 気温:20℃、光害レベル:SQM-L測定値(天頂):20.8
PENTAX KP
SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM  (18mm F2.5)
90sec,  ISO3200 x 37コマ
ビクセン ポラリエ ノータッチ恒星時追尾
RStackerによるダーク減算・フラット補正
Lightroom CCによる現像、DeepSkyStackerでスタック
ステライメージ8、FlatAidePro、 Photoshop CCで調整 3x3ソフトビニング
 

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2018年11月17日 (土)

バラ星雲(ミニボーグ60ED)

2018/11/11の夜(11/12未明)に大河内高原で撮影した「バラ星雲」の画像を処理した。
バラ星雲はいっかくじゅう座の散光星雲。
 
20181111rosel  
2018/11/12 2:06 - 4:59 兵庫県神河町・大河内高原
気温:6℃,  光害レベル:SQM-L測定値(天頂):21.4
EOS60Da, ミニボーグ60ED + レデューサー0.85×DG【7885】(f298mm F5)
120sec, ISO3200 x 52コマ, JILVA-170 ノータッチ恒星時追尾
RStackerによるダーク減算・フラット補正
Lightroom CCによる現像、 DeepSkyStackerによる位置合わせ・加算平均
ステライメージ8およびPhotoshop CCで調整 3x3ソフトビニング。
 
JILVA-170によるノータッチガイドは良好だったが、風が強く鏡筒がブレて、星像が歪んでしまったコマが多かった。そのため、70コマ以上撮影した中から採用したのは52コマ。
バラ星雲の外側にも淡い散光星雲が広がっているが、それを無理にあぶり出そうとすると不自然な画像になってしまったのであきらめた。

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2018年11月16日 (金)

2018/11/10 大河内高原

2018/11/10の夜は久しぶりに大河内高原(神河町)まで足を伸ばした。
 
色々あって現地に着くのが23時頃と遅くなってしまい、しかも着いたとたんに曇ってしまった。
1時頃まで待っていたが晴れないので諦めて帰ろうかと思ったところ、徐々に雲が切れてきたので更に粘っていると、2時頃に快晴となった。帰らなくて良かった。
 
2台のポタ赤でバラ星雲やオリオン座などを撮影し、5時の薄明で撤収した。
 
下は薄明直前に8コマだけ撮影した冬の大三角のスナップ。
 
20181110_wintertril
 
2018/11/11 4:38 - 4:55 兵庫県神河町 大河内高原
光害レベル:SQM-L測定値(天頂)=21.4, 気温6℃

PENTAX KP, SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM
18mm F2.8 / ISO3200 / 120sec. x 8
プロソフトンA使用
スカイメモRでノータッチ恒星時追尾
 
大河内高原内では、砥峰、峰山、太田池のどこに行っても南天の光害は避けられない。この画像も光害カブリを色々細工して消しているので、星の色がおかしいところがある(特に右下)。

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2018年11月 4日 (日)

2018/11/3 加東市(ハート星雲)

昨夜は一般の天気予報では一応晴れということだったが、SCWでは雲量多め。しかしとりあえず加東市まで行くことにした。
 
今回は、ポラリエ+PENTAX KP+シグマ18-35ズームで星野を、JILVA-170+EOS 60Da+ミニボーグ60EDでハート星雲を狙ってみた。
 
しかし、SCWの予報通り雲の通過が多く、なかなか画像のコマ数が稼げない。
特に広角レンズでは写野の何処かに雲が入っているような状況が続いた。こういうときは望遠レンズの方が良かったかもしれない。
 
SQM-L測定値は20.6とやや悪めで、空の背景が白っぽく、春のような空。
しかし気温は12℃と、デジカメにとってはなかなか良い感じに冷えてきた。
 
20181103heartl
 
2018/11/4 0:22 - 2:11 兵庫県加東市
気温:12℃,  光害レベル:SQM-L測定値(天頂):20.6
EOS60Da, ミニボーグ60ED + レデューサー0.85×DG【7885】(f298mm F5)
120sec, ISO3200 x 38コマ, JILVA-170 ノータッチ恒星時追尾
RStackerによるダーク減算・フラット補正
Lightroom CCによる現像、 ステライメージ8で位置合わせ・加算平均
Photoshop CCで調整 3x3ソフトビニング。
 
JILVA-170によるハート星雲の撮影については、今回特に配線コード類の取り回しに気を付けたためか好調で、ガイドズレはほぼ無かった。(50数コマのうち1コマだけ、おそらく撮影再開時のリモートタイマーの操作時に手が当たったか何か)。 しかし、雲の通過によって何度も中断したり、没になったコマが多く、使えるのは2分×38コマにとどまった。
 
しかし、目に見えない星雲の手動導入・構図決めは難しい・・・。
今回は、5cmファインダーで2重星団からたどっておおよその位置決め、その後ISO12800で30秒露出の試写で微修正した。
 
ポラリエによる広角レンズ撮影の方は、使えるコマの選別だけでも時間がかかりそうなので、また後日処理予定。
 
下の画像は、雲が広がって撤収する前に、雲の間から冬の大三角を無理矢理撮ったスナップ(90秒×3コマ)。薄雲と光害カブリと冬の天の川、星雲が混じり合って、よく分からない画像になった。
 
20181103tribind4

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