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2018年8月

2018年8月26日 (日)

2018/8/25 火星

昨夜(2018/8/25)の火星。
風が強かったが、シーイングは普通。
 
砂嵐が薄れてきたようで、眼視でも模様が見えるようになってきた。
画像でも濃くなってきている。
 
視直径が徐々に小さくなってきてはいるが、それでもまだ見頃と言える。
 
Mars20180825210722n2705b

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2018年8月19日 (日)

光害地・自宅からのM31

今月購入したPENTAX KPの使用練習のため、一昨夜にミニボーグ60ED+レデューサー0.85×DG【7885】(f298mm F5)でM31(アンドロメダ座大銀河)を撮影した。
 
撮影地は明石市内の自宅バルコニーで、かなりの光害地(SQM-Lでの測定は今回忘れてしまったが、先日のM27撮影時は18.6)。気温はやや涼しかったので23~25℃程度だと思う。
 
FLT98を用いた自宅での撮影時にはいつも光害低減用のLPS-P2フィルタを用いているが、今回用いたミニボーグではどこにも装着する余地が無く、フィルタなしの撮影となった。
 
また今回もオートガイド無しで、高感度で短時間露出の多数枚コンポジットとした。 

 
20180817m311000

アンドロメダ座の系外銀河 M31(アンドロメダ大銀河)
2018/8/18 2:57 - 4:07
兵庫県明石市
気温:未測定、光害レベル:未測定
PENTAX KP
ミニボーグ60ED +
レデューサー0.85×DG【7885】(f298mm F5)

光害防止フィルター未使用

30sec (ISO3200 x 49コマ、IS06400 x 61コマ)
ケンコーSE2赤道儀 オートガイド無し(ノータッチガイド)

RStackerによるダーク減算・フラット補正
Lightroom CCによる現像
ステライメージ8で位置合わせ、加算平均(一部DeepSkyStacker使用)
ステライメージ8、Photoshop CCで調整
3x3ソフトビニング後、中心部を切り出し
 
 

最初ISO3200で撮影開始したが、少し露出不足気味だたったので途中からISO6400に変更した。もっと枚数を稼ぎたかったが、夜明けのため110枚で終了。
 
画像の位置合わせと合成にはいつもステライメージを使っているが、今回、61コマの位置合わせが自動処理でどうしても失敗する。そこで初めてDeppSkyStacker(DSS)を使ってみたが、なかなか使い勝手が良い。私の環境では処理速度もステライメージより速かった。今後も位置合わせと合成はDSSを使いたい。

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2018年8月18日 (土)

2018/8/17 火星

最接近から半月程度経過した火星。視直径は1”ほど小さくなったが、まだまだ大きい。南中時間が早くなってきて、夜更かしせずに済むようになった。
 
しかし相変わらず模様は見えにくい。眼視でも何とか分かる程度。昨夜は特にシーイングが悪く、ユラユラと揺れて、撮影した画像も不鮮明。
 
Mars20180817215746n1853b
 
この次の接近である2020年10月にも視直径は22.6"程度まで大きくなるそうなので、次に期待した方が良いかも。

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2018年8月13日 (月)

2018/8/12 ペルセウス座流星群

本日(13日)がペルセウス座流星群の極大日ということで、昨夜(12日)の深夜から加古川市の北部まで遠征した。

ここは、SQM-L測定値で20.5程度で、秋の天の川はうっすら見えるが、光害によるカブリはかなりある。明石市内の自宅と砥峰高原の中間的な空。

最初は雲が多かったが、明け方頃にはかなり晴れてきて、肉眼では42個の流星(散在含む)を確認出来た。
撮影の方は先日購入したPENTAX KPにSIGMA 17-50mm F2.8ズームを付け、アストロトレーサーを用いて行った。露出設定は全て、絞りF3.5、露出時間60秒、ISO3200で行い、流星の写っている付近でトリミングしている。
 
20180812per1_2
 
20180812per2_2

下の画像はProソフトン(A)使用、2コマを比較明合成。
20180812perori1100_2

今回はポラリエやスカイメモを使わず、アストロトレーサーを購入後最初のテストとして使ったのだが、なかなか手軽で便利。雲が多くて北極星が見えなくてもとりあえず撮影開始できるし、構図などの変更のために場所を手軽に移動できる。広角レンズで1~2分程度なら全く問題なく追尾できるが、赤道儀追尾と違ってコマ毎に星が移動していくので、多数枚合成は無理。
 
またPENTAX KPだが、電池の持ちが悪いとの評判通り、1時間ちょっとで電池切れになってしまった(これはSDカードにFlashAirを使っていたせいもあるかも)。これについては、AC電源アダプターと100Vコンセントのあるポータブルバッテリーで対処したが、かさばるのでお手軽度がかなり下がってしまう。
 
あとは、やはり性能の良い広角レンズがほしい。とりあえず付ける用に買ったSIGMAの標準ズームの周辺部はやはり厳しい。基本的にはトリミングが前提。
SIGMAの18-35か、来年に延期されたPENTAX純正の「DA★11-18mmF2.8ED DC AW」を待つか。でも後者は高そう。

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2018年8月11日 (土)

光害地自宅からのM27

APS-Cサイズながら高感度が良好と評判の「PENTAX KP」を半ば衝動買いしたので、とりあえず光害地である自宅バルコニーで試写した。

北極星が見えず極軸をちゃんと合わせられない環境だがオートガイドも面倒なので、ISO6400の高感度で30秒の短時間露出を多数撮影して合成した(オートガイド無しの短時間でお手軽に行きたいということも購入理由)。
 
ピクセル等倍ではやはり星の流れが目立つので、ステライメージで2x2ソフトビニングしている。
 
20170804m27640
 
こぎつね座の惑星状星雲 M27(あれい星雲)
2018/8/4 22:55 - 23:55
兵庫県明石市
気温:31℃、光害レベル:SQM-L測定値=18.6
PENTAX KP
William Optics FLT98CF + フラットナーレデューサー4

LPS-P2フィルター使用

ISO6400, 30sec x 64コマ
ケンコーSE2赤道儀 オートガイド無し(ノータッチガイド)

RStackerによるダーク減算・フラット補正
Lightroom CCによる現像
ステライメージ8で位置合わせ、加算平均
ステライメージ8、Photoshop CCで調整
2x2ソフトビニング後、中心部を640x640で切り出し
 
猛暑が続き、夜中でも31℃の高温となっていたが、短時間露出ならISO6400でもひとまず使えそう。
下は、カメラ出力のjpegをピクセル等倍で切り出したもの(高感度NR:オート)。全体的に青いのは光害カット用のLPS-P2フィルタのため。
 
 
M27onej
 
この下は、RStackerでダーク減算、フラット補正後、Lightroom CCで色補正とノイズ低減(輝度:30、カラー:30)したもの。ピクセル等倍。
 
M27onec  
RStackerでの処理は、PENTAXのRAW形式(PEF)のファイルをDNG ConverterでRStackerの推奨形式(DNG1.3互換、非圧縮、リニア画像:なし、Jpegプレビュー:なし)に変換して行ったが、特に問題は起きず、正常に処理出来た。
カメラ出力よりはこちらの方がノイズの粒が細かく、品質が良い。
 
それから、今の家(木造)の2階バルコニーは振動が大きくて長焦点は厳しそう。以前住んでいた鉄筋コンクリートのマンションでは、900mmを数分オートガイド出来た(NGC2903)が、たぶんこちらでは500mmぐらいが限度かも。

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2018年8月 5日 (日)

2018/8/4 火星

最接近を少し過ぎた火星。
眼視では模様が見づらい。
Mars20180804233902n3843b

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2018年8月 4日 (土)

2018/7/30、8/1 火星

火星最接近の7/31は残念ながら曇ってしまったが、その前後の7/30と8/1に観測出来た。
 
Mars20180730230955n4039b
 
Mars20180801232911n4056b
 
模様は薄くて、眼視ではなんとか見える程度。
撮影画像を処理してもあまりはっきりしない。
 

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