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2012年1月 3日 (火)

SQM-Lによる光害測定データ&木星まとめ更新

SQM-Lによる光害測定のデータ、および木星まとめを更新した。

まとめて更新するつもりは無かったのだが、遠征から帰ってくると、撮影画像の画像処理を優先して行うので、どうしても光害データのまとめは後回しになる。惑星撮影のほうも、RegiStaxの処理とブログ更新が済むと、あとのまとめは面倒になる。そうやって気が付くと、かなりの量がたまってしまう。

SQM-L測定データを見ると、2011年は砥峰高原での天気に恵まれなかったことが分かる。特に秋~冬頃は撮影したい対象がたくさんあったのに、常に薄雲がかかっているようなことが多く、すっきり晴れてくれなかった。

また自宅の方は、概ね17等級台後半から18等級ぐらいとなっている。冬の明け方には18.2ぐらいまでいくこともあるが、相変わらずの光害地である事に変わりは無い。

それから木星については、2010年のSEB消失から2011年のSEB復活、および大赤斑の淡化、NEBの幅が狭くなるなど、小口径ながら様々な変化が捉えられて面白い。また、2011年後半からカメラをDBK21AU618.ASに変え、画像の質が上がったと思う。

木星画像はちょっと小さいと思うが、大きさは明るさとのトレードオフなので、悩むところではある。これ以上拡大すると1フレーム当たりの露出時間が増えてしまう(現在は1/30sec.)。根本的に解決するにはもっと大口径の鏡筒が必要になるが、狭いベランダではなかなか難しい。

いずれにしても、今後測定・観測を継続していきたい。

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