« 2010年4月17日 砥峰高原の光害測定 | トップページ | 土星の撮影 »

2010年4月24日 (土)

ベランダ復活&2台目のSE2赤道儀

今年1月初めから3ヶ月半の間、マンションの大規模修繕工事のために建物周囲に足場が組まれ、カバーがかけられて、ベランダからの星見が出来ない状態であった。それが昨日、やっと足場が撤去されて再びベランダからの星見が可能な状態となった。

しかしこの間、冬の澄んだ空での観望は出来ず、最接近の火星を見逃し、土星も夕方には南天高く昇ってしまい、南東向きのベランダからはほぼ見えない状態となってしまった。これから夏にかけては空の透明度も悪く、梅雨もあるので、あまり星見に適した季節とは言えないし、今回の工事は本当にタイミングが悪かった。

さて、そういうわけで再び赤道儀をベランダに設置することになったのだが、工事前に使っていたSE2赤道儀は遠征用として車に積み込んでしまっている。マンションの部屋から駐車場までは距離があるので、遠征のたびに分解して運搬したり、帰宅してからベランダに組み直すのも手間がかかる。そこで、ベランダ用には新規に赤道儀を購入することにした。

その機種選定だが、当初は同じSE2にするのも面白味がないので他機種にしようかと思っていた。しかし、ベランダで使うので、使ったことのないビクセンのGPDやSXDは駆動音の点で不安がある(どの程度の騒音か分からない)し、タカハシの赤道儀はかなり高価、ということで、結局2台目のSE2を購入するという結果となった。やっぱりどう考えても面白味のない結論だが、同じ赤道儀が2台なので、何か故障などがあったときは検証や部品の入れ替えなどが出来るという利点がある。

ただし全く同じでは本当に面白くないので、プレートは前から気になっていた趣味人の蜂の巣プレートSにしてみた。これまで使っていたのはビクセンのマルチプレートDXなのだが、ちょっと幅が広すぎるので、もう少しコンパクトなものに変えたかった。これは遠征用にまわして、ガイド鏡にミニボーグを載せると丁度良さそうだ。

201004241 これらをとりあえず今日の昼間ベランダに仮組みしてみた。今後晴れた日に極軸合わせや、オートガイドのテストなどを実施していきたい。iAGも私がテストを休んでいる間にバージョンアップしているし、こちらの方のテストも再開していこうと思う。

なお、SynScanのバージョンは3.27が入っていた。これはこちらでも現時点での最新版となっており、ちゃんと最新版で出荷されているようだ(ケンコーのWEBサイトでは、アップデート情報を見つけられないが)。

|

« 2010年4月17日 砥峰高原の光害測定 | トップページ | 土星の撮影 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/521118/48170441

この記事へのトラックバック一覧です: ベランダ復活&2台目のSE2赤道儀:

« 2010年4月17日 砥峰高原の光害測定 | トップページ | 土星の撮影 »