2018年10月21日 (日)

カリフォルニア星雲(NGC1499)

2018/10/7の夜に加東市で撮影したカリフォルニア星雲の画像処理を行った。
 
20181007_californial
 

2018/10/8 0:02 - 1:55 兵庫県加東市
気温:20℃,  光害レベル:SQM-L測定値(天頂):20.8
EOS60Da, ミニボーグ60ED + レデューサー0.85×DG【7885】(f298mm F5)
120sec, ISO3200 x 40コマ, JILVA-170 ノータッチ恒星時追尾
RStackerによるダーク減算・フラット補正 Lightroom CCによる現像、
DeepSkyStackerで位置合わせ・加算平均
ステライメージ8、Photoshop CCで調整 3x3ソフトビニング、周辺部をトリミング。

 

今回、JILVA-170によるノータッチガイドで120sec露出を59コマを撮影したが、そのうち40コマを採用した。没になった19コマの内訳は、

 ガイドズレ:14コマ
 人工衛星通過:3コマ
 ガイドズレの影響による構図の大幅なズレ:2コマ

ということで、ガイド成功率は76%なのだが、ガイドズレの全ては最初の19コマ目までに集中している。つまり、59コマの内、最初の19コマはガイド成功率26%で、20コマ目から59コマ目は連続40コマでガイド成功率100%である。

これは明らかにカメラや鏡筒、ケーブル類の保持に問題があったと思う。流れの方向が赤径方向なので、赤緯粗動に使っているパノラマ雲台のせいではなさそう。もしかすると、赤径周りのバランスを合わせすぎたため、ケーブル類からの軽い力でバックラッシュの分だけ簡単に動くようになっていたのかもしれない。

実際、この次の被写体では東側を少し重めにしたところ、ガイドズレは最初の2コマのみで、その後36コマ連続して成功していた。今後、構図を変えて撮影開始した後いかに早く状態を安定させるかが課題になりそう。

オートガイドならこのようなズレも補正してくれるので安心だが、ノータッチガイドは小まめに画像チェックを行う必要がある(もちろんカメラ本体には触れないので、無線SDカードを使用してタブレットかスマホで確認している)。色々考えていると、撮影中常に気がかりなノータッチガイドが本当に「お手軽」なのか疑問に思えてきた。半分ぐらい没になっても「まあいいか」と思える「おおらかな心」が必要なのかもしれない。

JILVA-170自体の追尾精度はAPS-Cデジカメと300mmレンズで、2分程度の短時間露出を多数枚コンポジットする撮影スタイルには十分な精度があるようだ。ただし今回の被写体は赤緯が36°ぐらいなので、星の動きが大きい天の赤道付近では成功率はもう少し下がるかもしれない。

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2018年10月14日 (日)

2018/10/13 加西市(ポラリエかアストロトレーサか)

昨夜は曇りがちとの予報で、ダメ元で加東市へ行ったがやはりベタ曇り。西の方がマシらしいので加西市へ移動したが、やはり曇り。
雲の隙間からなんとか見えるペルセウス座をスナップ撮影して早々に帰宅した。
 
20181013per
 
2018/10/13 23:06 兵庫県加西市

Pentax KP, SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM (29mm F2.2)
プロソフトンA 使用

ISO1600, 40sec.

アストロトレーサー使用

 
今回のように「ボウズ回避」のため、一瞬の晴れ間からスナップを撮るのには、少しの間なのでレンズヒータは不要。セルフタイマーとタイム露出を使えばリモートコードも不要。なるべく素早くしたい。
 
追尾をどうするかだが、まずアストロトレーサーが最も手軽だ。三脚を出し、カメラをぐるぐる回してキャリブレーションし、三脚に付けて撮る。設置場所や向きも手軽に変えられる。
 
一方ポータブル赤道儀(ポタ赤)は極軸合わせとか電源接続とか色々面倒で時間がかかる。しかしスカイメモやJILVAはともかく、ポラリエは内蔵した単三充電池で撮影できるので、雲台を一つ重ねる感覚で使える。極軸合わせも、広角レンズの短時間露出で1コマだけのスナップショットならだいたい北の方を向けて置くだけで良い。ひょっとしたら、アストロトレーサーのキャリブレーションでぐるぐる回す時間よりも、ポラリエの設置の方が早いかもしれない。
 
アストロトレーサーの追尾はキャリブレーションの状態により時々失敗するので、ポラリエの追尾の方が安定して確実。
重さはポラリエが電池別で740gある。アストロトレーサーは、KPのようにO-GPS1を外付けする場合でも60gと軽い。K-3IIのような内蔵機種なら0g。
 
実際両者の手間はあまり変わらないのかもしれないが、アストロトレーサーの「お手軽感」は大きい。
 
Fig1
 

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2018年10月 8日 (月)

2018/10/7 加東市(JILVA-170本格稼働)

昨夜は台風通過後の晴れ間を狙って、近場の加東市まで撮影に出かけた。
(この辺りは遠征とは呼べないかも)。
 
幸い数時間の快晴に恵まれ、今回はJILVA-170もある程度の時間稼働することが出来た。
先月、彗星(21P)を撮影した際はミニボーグ60ED+レデューサー7885(0.85xDG)にPENTAX KPを用いたが、今回はEOS 60Daを使用し、赤い散光星雲のカリフォルニア星雲を狙ってみた。
Jilvaeos60da
 
 
ひとまずJPEG出力画像をチェック。
 

20181007california1
 
ISO3200で露出時間を120秒としたところ、ガイドの成功率はおおむね8割~9割程度。
特に撮影開始直後にズレているコマが多く、最後の方はほぼ10割成功しているので、望遠鏡やカメラ、コード類の支持の方に問題が有るのかもしれない。
 
中央部ピクセル等倍の切り出し。だいたいこのぐらいならOK。この程度のコマが8割程度
20181007california2
 
このぐらいが1~2割程度。撮影開始後すぐに多発。NGにしたいけど、コマ数を稼ぎたいので、.縮小するのであれば使えそう。
20181007california3  
 
画像処理はまた後日ゆっくりやりたい。
 
導入したばかりのPENTAX KPは、今回は標準ズーム(シグマ18-35mm F1.8)を付け、ポラリエに載せて星野撮影をした。
 
20181007cepl
 
はくちょう座からカシオペア座にかけての星野

 2018/10/7 23:14 - 0:33
兵庫県加東市 気温:20℃、光害レベル:SQM-L測定値(天頂):20.8

PENTAX KP

SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM 
(18mm F2.5)
90sec,  ISO3200 x 45コマ

ビクセン ポラリエ
 ノータッチ恒星時追尾
RStackerによるダーク減算・フラット補正

Lightroom CCによる現像、DeepSkyStackerでスタック

ステライメージ8、Photoshop CCで調整 4x4ソフトビニング

短時間露光なので、ポラリエの極軸合わせは覗き穴に北極星を入れただけ。
F2.5まで絞っているが、きつめの処理をすると最周辺部の周辺減光が目立つ。
 
 
明け方は雲が多く、雲を入れた1コマ撮りばかりとなった。
KPは無改造機だが、1コマ撮りでもエンゼルフィッシュやバーナードループがうっすらと確認出来る。
 
20181007orion

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2018年9月29日 (土)

JILVA-170 とりあえずの構成

先日導入したポータブル赤道儀「JILVA-170」とミニボーグ60EDでノータッチ撮影用のとりあえずの構成をしてみた。やはり慣れたドイツ式が使いやすい。先日の「ジャコビニ・チンナー彗星とM35」はこれで撮影したもの。
 
2018092401
 
ポタ赤というよりは小型赤道儀並の大きさになってしまった。
三脚がケンコーSE2赤道儀用の流用のため大きくて重い。三脚がウェイト軸と干渉しないよう、三脚の本来北側になる足を南になるようにしている。
 
JILVAのターンテーブルに付ける標準のベンチバーも購入していたが、ドイツ式にするため、家に余っていたビクセン規格アリミゾのプレートホルダーを取り付け、ビクセンのスライド雲台プレートDD、APフォトガイダー用ウエイト軸、バランスウェイトWT1.9kgを付けた(ウェイトは1.9Kgの物でちょうど良い感じ)。
 
これは「ポラリエ用マルチ雲台ベース」を買えばポラリエとも共用できる。特にポラリエ用極軸望遠鏡を付けっぱなしに出来るのは利点。ポラリエは軽いので、ちょっと当たっただけで動いて、折角合わせた極軸がずれる事が多い。
 
2018092402
 
そのままではターンテーブル中央に突き出ているカメラネジが干渉するので、プレートホルダーの中央に穴を空け、両脇のM8のボルトで固定。
 
2018092403
 
赤緯軸は、とりあえず暫定的に粗動のみのパノラマ雲台「PB-70」と安価なアルカスイス互換クランプを付けた。
 
2018092404
 
これはスライド雲台プレートDDとの接続がカメラネジ1本なので緩んで回転してしまう恐れがあり、赤緯軸周りのバランスには注意が必要。先日の試写でも赤緯方向に流れているコマがある程度あった。その原因がこの部分なのか、クランプの締め方が緩かったのか、他の要因なのかはまだよく分からない。できればネジ2本で確実に止められる回転装置に変えたいが、しっかりした物はそれなりに高額なので迷うところ。
 
2018092405
 
ミニボーグ60ED+レデューサー(7885)の部品構成はとても覚えきれず、一回バラすとおそらく再現不可能なので触らないようにしている。保持は純正の鏡筒バンド2つをアルカスイス互換プレートに付けてバランスを取っている。
 
2018092406
 
また、先日の試写でカメラのファインダーやライブビューでの天体導入がやりにくかったので、次から長年使い慣れた笠井トレーディングの正立直角付けることにした。このファインダーとポルタ経緯台でM天体は全て手動導入できたので、M天体クラスなら自動導入無しでも何とかなるはず(SE2赤道儀で自動導入に頼っていたので、もう無理かも・・・)。
 
極軸望遠鏡を付けるのを忘れていたので、別撮り。
 
2018092407
 
極軸望遠鏡は、JILVAと一緒に購入した「ナンチャッテ極望(正立・明視野照明付)」で、金属プレートの保持具でJILVAの本体にネジ止めする。光軸は出荷時に調整して頂いてるとのこと。
 
極望パターンの「βUMi」の矢印の向きを、実際の星空のこぐま座β星の向きに合わせて、○の中に北極星を入れるだけ。これで必要な設置精度は出るそうだ。実際先日の試写でもこれで300mm・150秒程度なら問題なかった。
 
2018092408
 
ただ、私が遠征する場所は低空が開けていない事が多く、こぐま座βが下方に来たときは合わせにくくなりそう。スカイメモRの方式(北極星と近辺の2星で合わせる方式)に長年慣れているので、できればそれを使いたいが、自分でパターンを作って交換するのはハードルが高そう。
 
とりあえずの構成が出来たが、9月はほとんど晴れず、十分な試写が出来ていない。まともに撮れたのは先日のジャコビニ・チンナー彗星(21P)だけ。
 
M45も撮ろうとしたが、晴れ間がわずかしか無く、150秒×3コマで終わってしまった。画像が荒いし淡い星雲も出てこない。
 
20180916m45l
 
一応これで動作は問題無さそうなので、あとは晴れてくれれば撮影していきたい。
 
赤緯軸(PB-70)のカメラネジやクランプ緩みによる赤緯方向の流れが有るのかどうかは要チェック。
 

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2018年9月23日 (日)

ジャコビニ・チンナー彗星(再処理)

先日(9/17未明)に撮影したジャコビニ・チンナー彗星とM35の画像を再処理した。
 
20180916_21p_l
 

ジャコビニ・チンナー彗星(21P)&ふたご座の散開星団M35

 2018/9/17 2:22 - 2:33
兵庫県加東市 気温:24℃、光害レベル:SQM-L測定値(天頂):20.8

PENTAX KP

ミニボーグ60ED + レデューサー0.85×DG【7885】(f298mm F5)

150sec,  ISO3200 x 4コマ

JILVA-170
 ノータッチ恒星時追尾
RStackerによるダーク減算・フラット補正

Lightroom CCによる現像、DeepSkyStackerで恒星基準スタック

ステライメージ8、Photoshop CCで調整 4x4ソフトビニング

画像右下にはくらげ星雲の一部が見えている。構図を工夫したらM35と共に入ったかもしれない。

彗星が移動しているので、2.5分×4コマぐらいが合成枚数の限度となり、強調処理するとノイズが目立つ。
彗星核基準の合成も行ってみたが、星の線が多くなりすぎで見にくくなってしまい断念した。

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2018年9月17日 (月)

2018/9/16 ジャコビニ・チンナー彗星(21P) & M35 & JILVA-170

このところ秋雨前線が停滞して天候に恵まれなかったが、昨夜は少しだけ晴れ間が期待出来そうということで、最近購入したポータブル赤道儀JILVA-170の初使用を兼ねて近場の加東市まで遠征した(砥峰あたりまで行くパワーもなかなか出てこない)。
 
元々、フィルムカメラ時代にスカイメモRと双眼鏡で活動していたが、そのうち望遠鏡の直焦点とオートガイドに移行し、荷物と手間が増え、どんどん面倒になってきた。
 
そこで現在、機材のダウンサイジングとお手軽化を進めている。撮影は、焦点距離300mmぐらいとAPS-Cデジカメでノータッチ放置出来ればということで、SWATよりも更に精度が良いらしいJILVA-170(日本仕様試作品)を購入した。
 
天候はやはり曇りがちだったが、1時間程度晴れ間もあったので、ふたご座のM35に接近中のジャコビニ・チンナー彗星(21P)を撮影することが出来た。
 
2018091621pbind4

ジャコビニ・チンナー彗星(21P)&ふたご座の散開星団M35

 2018/9/17 2:22 - 2:33
兵庫県加東市 気温:24℃、光害レベル:SQM-L測定値(天頂):20.8

PENTAX KP

ミニボーグ60ED + レデューサー0.85×DG【7885】(f298mm F5)

150sec,  ISO3200 x 4コマ

JILVA-170
 ノータッチ恒星時追尾
RStackerによるダーク減算・フラット補正

Lightroom CCによる現像、DeepSkyStackerで恒星基準スタック

ステライメージ8、Photoshop CCで調整 4x4ソフトビニング

 
恒星基準スタックなので、これ以上コマ数を増やすと彗星が流れてしまう(DSSには恒星と彗星の両方を点像にする機能があり、それも試してみたが、あまりきれいには仕上がらなかった)。
 
JILVA-170の精度はおおむね良好。300mmと画素ピッチの細かなAPS-Cデジカメで150秒ノータッチガイドを目安としたが、7割程度はほぼ点像。後は若干赤径方向に星像が歪んでいるコマもあるが、(自分的には)使えるレベル。デジカメに接続したリモートケーブルや外部電源ケーブルが整理されておらず垂れ下がったりしていたので、この辺りが影響している可能性が有る。
天の赤道付近のオリオン座三ツ星でも試写してみたが、おおむね同様の傾向で歩留まりは良さそう。
 
これからしばらくはミニボーグ60ED&ポタ赤(JILVA, ポラリエ)を主力とする予定で、長らく活躍したFLT90CF&ケンコーSE2赤道儀は留守番になりそう。

なお、JILVAの三脚はSE2赤道儀用の三脚を流用している。大きくて頑丈だが、重くて組み立てがしんどいので、もう少し小さめの三脚でも良いかもしれない。

ミニボーグを載せるときは、ビクセンのポタ赤向けパーツ類を流用してドイツ式にしている。、
201809161

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2018年9月 8日 (土)

2018/9/5 火星

9/5夜の火星。 
Mars20180905220407n3746b
 
模様はかなり見えやすくなったが、視直径も小さくなっている。
この日は雲の通過が多く、風が強くてシーイングも悪かったが、9月は天気が悪い日が多そうなので、粘って雲の切れ間から撮影した。

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2018年8月26日 (日)

2018/8/25 火星

昨夜(2018/8/25)の火星。
風が強かったが、シーイングは普通。
 
砂嵐が薄れてきたようで、眼視でも模様が見えるようになってきた。
画像でも濃くなってきている。
 
視直径が徐々に小さくなってきてはいるが、それでもまだ見頃と言える。
 
Mars20180825210722n2705b

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2018年8月19日 (日)

光害地・自宅からのM31

今月購入したPENTAX KPの使用練習のため、一昨夜にミニボーグ60ED+レデューサー0.85×DG【7885】(f298mm F5)でM31(アンドロメダ座大銀河)を撮影した。
 
撮影地は明石市内の自宅バルコニーで、かなりの光害地(SQM-Lでの測定は今回忘れてしまったが、先日のM27撮影時は18.6)。気温はやや涼しかったので23~25℃程度だと思う。
 
FLT98を用いた自宅での撮影時にはいつも光害低減用のLPS-P2フィルタを用いているが、今回用いたミニボーグではどこにも装着する余地が無く、フィルタなしの撮影となった。
 
また今回もオートガイド無しで、高感度で短時間露出の多数枚コンポジットとした。 

 
20180817m311000

アンドロメダ座の系外銀河 M31(アンドロメダ大銀河)
2018/8/18 2:57 - 4:07
兵庫県明石市
気温:未測定、光害レベル:未測定
PENTAX KP
ミニボーグ60ED +
レデューサー0.85×DG【7885】(f298mm F5)

光害防止フィルター未使用

30sec (ISO3200 x 49コマ、IS06400 x 61コマ)
ケンコーSE2赤道儀 オートガイド無し(ノータッチガイド)

RStackerによるダーク減算・フラット補正
Lightroom CCによる現像
ステライメージ8で位置合わせ、加算平均(一部DeepSkyStacker使用)
ステライメージ8、Photoshop CCで調整
3x3ソフトビニング後、中心部を切り出し
 
 

最初ISO3200で撮影開始したが、少し露出不足気味だたったので途中からISO6400に変更した。もっと枚数を稼ぎたかったが、夜明けのため110枚で終了。
 
画像の位置合わせと合成にはいつもステライメージを使っているが、今回、61コマの位置合わせが自動処理でどうしても失敗する。そこで初めてDeppSkyStacker(DSS)を使ってみたが、なかなか使い勝手が良い。私の環境では処理速度もステライメージより速かった。今後も位置合わせと合成はDSSを使いたい。

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2018年8月18日 (土)

2018/8/17 火星

最接近から半月程度経過した火星。視直径は1”ほど小さくなったが、まだまだ大きい。南中時間が早くなってきて、夜更かしせずに済むようになった。
 
しかし相変わらず模様は見えにくい。眼視でも何とか分かる程度。昨夜は特にシーイングが悪く、ユラユラと揺れて、撮影した画像も不鮮明。
 
Mars20180817215746n1853b
 
この次の接近である2020年10月にも視直径は22.6"程度まで大きくなるそうなので、次に期待した方が良いかも。

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