2012年5月23日 (水)

【訂正】5/21の金環日食の記事、一部訂正

5/21の記事中の画像で、「金環食開始9秒前(7:29:12)」の画像が、「金環食中(7:29:46)」の画像と同一になっている事に気が付いたので、正しい画像に差し替え修正しました。

金環食当日の帰宅後で慌てて作業していてのミスですが、間違った画像のコメントとして、「(金環食9秒前に)既にベイリービーズ状態」としていたので、取り消しました。

正しい画像では、金環食9秒前(7:29:12)の時点で環は完全に途切れており、ベイリービーズは見られませんでした。どうも申し訳ございませんでした。

それにしても、7:29:12から7:30:00のたった48秒間で、環の途切れている位置が、ベイリービーズ状態を挟んで大きく変化しており、月の動きの速さを実感しました。

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2012年5月22日 (火)

【動画】金環日食 北限界線付近でのベイリービーズ

昨日(2012/5/21)の金環日食撮影時に、メインの撮影機材であるミニボーグ60ED+KissX2と同じ赤道儀に、予備機としてコンパクトデジカメ(LUMIX TZ30)を載せ、静止画と動画を撮影した。

(撮影地や機材の情報はこちら

まず、金環食時の動画。

このデジカメの光学ズームの最大である20倍で撮影し、Premiere Elements 8にて画像の回転と中心付近のクロップ(トリミング)を行っている。

時々画像が乱れるのが残念だが、限界線付近でのベイリービーズの状況が分かる。

Tz302p1000027
こちらは静止画像のピクセル等倍切り出しだか、さすがに望遠鏡+デジタル一眼の組み合わせには勝てない。

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2012年5月21日 (月)

2012/5/21 金環日食

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。

また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。

いよいよ金環日食当日となった。

現在私が住んでいる加古川市は金環食にならないため、移動する必要がある。
当初、比較的近場で出来るだけ金環食の継続時間が長い淡路島南部へ行く予定にしていたが、前日の天気予報で南に行くほど雲が多そうな感じだったので、予定を変更し、神戸市北区の私の実家近くで観測することにした。

機材を設置した場所の位置は、Google Map調べで、
東経135°8' 16.03"、北緯34°43' 43.11"
となっている(標高は313m)。

この場所は国立天文台暦計算室の予報による北限界線より約2km内側(南東側)となっているが、月縁を考慮した限界線よりは約500m程度外側(北西側)となっている(こちらの情報)。
金環食の持続時間は40秒程度という短時間勝負である。

201205211
機材は下記の通り。

ミニボーグ60ED + 1.4×テレコンバーターDG【7214】
ND400 + ND16 + ND4
Kiss X2 PC接続によるリモートライブビュー
ケンコーSE2赤道儀
(同架サブカメラ:LUMIX TZ30 + アストロソーラーフィルム)

さて、 最も気になる天気だが、部分食の開始時点では雲量5程度であり、後は運次第という状況であった。

Sun20120521064014_img_3070
以下の太陽撮影画像は、ISO100で撮影、Lightroom3.5で現像。
ピクセル等倍で900x900切りだし。北を上で配置(つまり、月は画面右側から左側へ移動)。

6時40分14秒
シャッター速度:1/2000秒

2009年の部分日食では黒点が無かったため味気なかったが、今回は黒点が月に「食われていく」感じがして面白かった。

Sun20120521071020_img_3081
7時前頃から厚めの雲に覆われてきた。

7時10分20秒
シャッター速度:1/2000秒

201205212
金環食の時間までに通り過ぎてくれるかどうか・・・。


Sun20120521072912_img_3105
金環食の時間までになんとか雲が去ってくれた。
金環食開始9秒前。
既にベイリー・ビーズの状態。

7時29分12秒
シャッター速度:1/2000秒

*5/23 修正。この時点の画像が、1つ下の金環食中のものと同一になっていましたので、正しい画像に差し替えました。。金環食開始9秒前では、ベイリービーズになりません。

Sun20120521072946_img_3111
食の最大4秒後。食分0.939。
露出オーバー気味の撮影も行っておいた。

7時29分46秒
シャッター速度:1/250秒

ベイリー・ビーズがきれいに見えるが、撮影時はそれをじっくり見る余裕も無く、露出値を変えながらひたすら連写し続けた(何しろ、40秒しかない)。
環が所々で途切れているのが分かる。これは月の地形(凹凸)によるものだそうだ。
この途切れを考えなければ金環食といえるし、考えに入れると部分食と言える。

Sun20120521073000_img_3114
金環食の終了3秒前。
環は既にハッキリ切れている。

7時30分00秒
シャッター速度:1/2000秒

Sun20120521073059_img_3124
金環食終了後56秒後。
たった1分弱で、ここまで環が切れた形になった。

7時30分59秒
シャッター速度:1/2000秒

Sun20120521075902_img_3168
部分食が戻っていく過程。
隠れていた黒点が次々現れてきた。食が戻っていく時にも薄雲が掛かっていたが、撮影にはほとんど影響なし。

7時59分02秒
シャッター速度1/2000秒

このように、部分食の時に雲がかかったが、金環食の時にはクリアな状態で撮影できた。

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2012年5月19日 (土)

2012/5/19の太陽

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。

また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。

先週の大きな黒点は曇天のため撮り逃したが、今日は快晴。

Sun2012051960ed_x1_4_img_30562012/5/19 10:10

ミニボーグ60ED + 1.4×テレコンバーターDG【7214】
ND400 + ND16 + ND4
Kiss X2, ISO100, 1/4000sec.

PSCS5にて現像・アンシャープマスク処理
ピクセル等倍切りだし

雲の通過も無いので、太陽の導入やピント合わせに苦労しなかった。
金環日食当日もこのぐらい晴れて欲しいが、どうも雲が多くなりそうな様子だ。

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2012年5月18日 (金)

2012/5/18の土星

今晩は、天気が悪そうな金環日食の日を前にして、無駄に快晴。

どうも金曜日の夜に晴れることが多いような気がする。
休前日で月も無い好条件なのだが、仕事から帰ってきた後にすぐ出撃する元気も無いので、自宅で土星を撮影した。

St20120518215014n1075b


現在の土星は赤緯がマイナスのため、南中してもベランダから撮影できる。

徐々に視直径が小さくなってきているが、まだしばらくは見る事が出来そうだ。

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2012年5月12日 (土)

M109

20120414m109p75150b
4月14日の夜に砥峰高原にて撮影した、おおぐま座の系外銀河「M109」の画像処理を行った。

ピクセル等倍ではノイズが目立ったので、75%に縮小してから切り出した。

20120414m1091000
この銀河はおおぐま座γ星(北斗七星のひしゃくの星の1つ)のすぐ側にある。

視直径7.6'、光度9.8等とメシエ天体としては小さくて暗く、近くにあるNGC3953とあまり変わらない。また、近くには暗い銀河が多く写り込んでいる。

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2012年5月11日 (金)

2012/5/10の土星

昨夜は冷たい風が吹いて寒く、透明度は良いがシーイングが悪いという、冬に戻ったような空だった。

一応晴れていたので、衝を過ぎて徐々に遠ざかっている土星を撮影した。

St20120510210607n999b

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2012年5月 4日 (金)

金環日食の機材検討(7)

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。

また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。

金環日食の撮影機材については、昨年のうちにミニボーグ60EDと1.4倍テレコン、Kiss X2の組み合わせを、カメラ三脚と小型経緯台に載せると決めていた(こちらの記事)。

しかし、現状の第一観測候補地に車で行けることが確定したので、赤道儀に載せることに変更した。また、搭載重量に余裕があるのでコンパクトデジカメを同架することにして、今日、その組み合わせで撮影をしてみた。

2012054_p1030359
SE2赤道儀に、ガイド撮影用のプレート+ガイドマウントを載せ、これまでと同じミニボーグのセットと、コンパクトデジカメ(LUMIX TZ30)のレンズ前面にアストロソーラーフィルムを貼り付けたものを平行に設置した。

今日は雲がかなり多く、その切れ間を狙っての撮影となった。

コンパクトデジカメの方では動画を撮影することとした。撮影結果は下記URL(YouTube)

http://www.youtube.com/watch?v=b0fJ9jfDXwU&hd=1

動画は、コンパクトデジカメの光学ズームで望遠側最大の20倍で撮影した。今日はかなり大きな黒点が出ているようで、それがはっきり写っている。フォーカスはAFとしたが、おおむね合っているようだ。

20120504_img_3007
こちらはミニボーグ+Kiss X2による静止画(ピクセル等倍)。
雲が次々通過していくので、ピントを合わせるのに苦労した。

後は天候次第で、最終的な機材(主に架台)が決まると思う。

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2012年5月 1日 (火)

昼間の砥峰高原・峰山高原

普段は夜しか行かない砥峰高原だが、今日は久しぶりに昼間に行ってきた。

201205011
交流館は今日は休みだったようで、天気も悪いせいか、人が少なく閑散としていた。

201205012
ノルウェイの森に続き、大河ドラマ「平清盛」のロケ地にもなったようだ。

201205013
ノルウェイの森のパネルはまだあった。

201205014
太田池の方にも行ってみたが、ここで雨が降り出してきた。

201205015
峰山高原方面にも行ってみた。写真はホテルリラクシア。
ここで雨が強くなり、散策できなかったのが残念。

星野写真を撮るようになってからは砥峰に行く機会の方が多くなったが、峰山はヘール・ボップ彗星を見るのに良く足を運んだ。

当時は「かんぽの宿」があり、日帰り温泉に入りながら日没を待った。

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2012年4月30日 (月)

2012/4/28の土星

一昨日の晩に撮影した土星。

St20120428231246n1246b


シーイングはそれほど良くも無く、透明度も今ひとつ。

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